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◇設定と縛り確認◇ 設定:難易度超級以外はデフォルト設定 縛り:①登用できる武将数は自軍の城1つにつき3人まで(ただし持ち城が5城を超えるまでは初期家臣はカウント外) ②君主の適性が育ってない兵科の技巧研究禁止 (例:辛憲英の槍適性がAなら奇襲まで、精鋭槍兵はSになるまでおあずけ。説明しそびれてましたが 「発明」系統も君主の兵器適性が育っていなければ縛りの対象になります。黄月英は最初から当然君主の兵器適性Sだったし 問題になりませんでしたが、前作蔡琰のときはそういう理由で霹靂研究してません。もっとも個人的には霹靂あんま 使わない派なんで大した縛りにはなりませんが。 このへんずっと説明し忘れてたのに樊氏婚活さんの日記拝読して気がつきました…すいません&有難うございます) 縛ってはいないけど自重中の項目: ①停戦(破棄タイミングを都合のいいときに選べないのがイヤなんで停戦するくらいなら同盟しちゃいます) ②一度仲間にした武将を追放して別の武将を雇う(=入れ替える)こと ③敵将の処断・飼い殺し(=捕虜にした武将をそのまま長期間放置すること) 第4回 岐路 255年6月、薊をゲットし新たに盧植先生や教祖様を仲間に加えた辛憲英軍は、表向き平和に?内政漬けの日々を過ごして いましたが、ちょっとした悩みに直面していました。 羊祜「ふむ、これで直接我らの勢力と領土を接するのは同盟中の甄氏のみだが…同盟を破棄するべきだろうか?」 郭嘉「んー、微妙っちゃ微妙なとこっすね。甄氏を倒すこと自体は今の我々の戦力なら可能でしょうけど、 南のほうで糜氏が妙に頑張っちゃってるからなあ…」 要するに前回蔡琰さんちでプレイしてたときと同じ悩みです。 普通に効率や兵站のことを考えて進むなら糜氏は後回しにして甄氏との同盟を破棄したほうがいいのですが、 前回以上に糜氏が元気一杯で、この時点で夏侯令娘を滅亡に追いやってる上、 あの寿春を大喬軍相手に守り抜いたばかりか、そのまま盧江にカウンターに行く勢いなので放置してるとまずいかもしれない。 下手に河北統一に時間をかけすぎると、最悪の場合黄河の南側を全部押さえられて、多面作戦を強いられる…なんてことに なりかねません。 ここは前回同様、甄氏が壁になってくれてるうちに襄平から奇襲をかけるやり方で端から攻めたほうが安全かも…? 郭嘉「んー、どうしたものですかねえ。ご主君はどう思われます?」 辛憲英「甄氏を先に攻めましょう」 羊祜「…よろしいので?」 辛憲英「だって前作と同じやり方ばかりでは読んで下さってる方も飽きるでしょう?」 郭嘉「そういう問題っすか?」 辛憲英「で、貴方は結論としてはどちらを推すつもりだったのかしら?」 郭嘉「んー、まあ俺としちゃどっちもありっちゃありだと思ってるんですけど、もし甄氏を先に攻めるおつもりなら、もう一手 必要かな、なんて…」 辛憲英「はっきり仰ってください」 郭嘉「…糜氏、それに孫尚香との同盟です」 羊祜「糜氏…はともかく、何故そこで遠方に本拠を置く孫尚香の名前が出るのです?」 郭嘉「今のこの世界で、糜氏に対抗しうる唯一の大勢力が荊南の孫尚香なんですよ。 この間蔡氏を滅ぼしてほぼ荊州全土を支配下におさめたことで、都市数、地理的条件、物資・人材、 どれをとってもここが頭一つ抜きんでてます。 また、一時期江陵を狙っていた鮑三娘は、どうも南蛮征伐に相当手を焼いてるようなので、当面孫尚香を攻める余裕は ないでしょう。 これは半分俺のカンなんですけどね、こうなるともう、恐らく江東や益州あたりに、彼らに対抗可能な勢力は出てこない。 多分、糜氏以上に放置すると危険です。なのd…」 羊祜「なるほど、あえて糜氏を放置して、かつ同盟することによって矛先を全面的に南に向けさせ、孫尚香と相争わせつつ、 我々はその隙に洛陽以西と益州をおさえよう、ということですか」 郭嘉「(…一番美味しいとこもっていくんじゃねえ!)」 辛憲英「ふむ、二虎競食ですか。悪くは無いかもしれませんね。では、当面の敵はやはり甄氏とする、ということで よろしいですわね?」 羊祜「畏まりました。破棄の使者は…」 辛憲英「ああ、貴方がわざわざ出向くまでもありませんわ。いつも通り辛敞に頼んでおきますから」 (-襄平-) 辛敞「へっくし!!…なんかまた、碌でもない噂されてる気が…」 というわけで、多少悩みましたが今回はそのまま甄氏を攻めることにしました。 南皮から全力で糜氏に土下座しに行きつつ、(孫尚香は距離的に遠いので、鄴を落とした後で土下座しに行きます) せっせと軍備も整えます。 そして、無事同盟締結に成功し、薊と南皮にそれぞれ6万程度の兵を溜め込んだ257年春(なんやかやでまた丸2年くらい かかってしまいました…まずい)、満を持して甄氏との同盟を破棄し、平原に攻め入りました。 平原自体には兵が3万程度しかいなかったので比較的ラクに勝てたんですが、問題はお隣の鄴に兵が8万強くらい溜め込まれて たこと。これがなければもっと早くに攻めたかったんですけどね… 案の定、落とした直後に鄴からわらわらと出陣してくる敵部隊。ここから泥沼な防衛戦が始まりました。 まあ、平原の数少ない良いところは、建設可能な場所が多い点なので、 黄蓋「火計やりたい放題じゃ!!燃えろ燃えろー!」 郭嘉「(あの爺さん、なんで火計仕掛けるときだけあんなに活き活きしてんだ…)」 …というわけで、ひたすら燃やしてどうにかしのぎました(笑)ちなみにこの時点で火攻はレベル3まで研究済みです。 (言い忘れてましたが、辛憲英さんちの初期技巧は熟練兵しかありません。黄月英さんちがいかにチートだったか よく思い知らされました…蔡琰さんちだって、月英さんちほどチートではなくても確か騎射はあったりしたのになあ…) 防衛と火攻、どちらを優先するかいつも悩むんですが、今回は武将不足を火力で補いたかったので火攻優先で取得してます。 なんとか無事に追い払えたものの、防衛中は東側の土地開発しかまともにできなかったため、 またただでさえ遅れがちな内政がさらに遅れることに… 結局、鄴に反転攻勢に出るまでに1年、晋陽を落とすのに更にもう1年を費やし、 260年にやっと甄氏を滅ぼし、河北を統一することができました。 この間に、領土拡大に伴って次の武将が仲間になっています。 伊籍(また郭嘉が連れてきてくれました。今度は轢かれないように配慮します) 王渾(水将もちなんで特技が韓当神とカブるなあと思いつつも、自発仕官してきてくれたので登用。地味に器用で助かります) 蔡琰(平原落とした後在野一覧見て即登用しました。他勢力の領土に流れなくてよかった) イナゴもとい公孫瓉(鄴奪取後に登用。全体的に能力が高い人はこの縛りだと重宝します) 杜畿(自発仕官してきてくれたので輸送担当兼後方要員として。そのうち孫も欲しいです) 牽招(この人も自発仕官してきてくれたので後方要員として。特技は親烏ですが、軍師黄皓の憂鬱さんのところと違って 君主も軍師も知力チートなのであまり領内に流言がこないため、この特技が役に立つ場面が出てくるかどうかは今のところ 未知数です。) 甄氏(特技目当てに登用しました。司馬懿のお供にする予定) 王昶(同じく特技目当てで登用。まあこの縛りだと仁政はあまり必要ないかもしれませんが) 武将枠を一人分残して、河北から次回、洛陽を目指します。 (つづく) 第5回 洛陽大要塞 ◇260年夏の状況 プレイ開始から10年経過したので、ここらで他勢力の動向などをまとめて報告させていただきます。 他の方のプレイ日記拝見して↓この地図いいなあと思ったので今回私も作ってみました。 アナログ人間なので画像ファイルのアップロード方法がすぐには分からず四苦八苦しましたが(苦笑) 以下、各勢力の概況について。 辛憲英(プレイヤー):なんとか河北統一。南の糜氏と同盟中。領土数の多さはベスト3に入りますが、縛りの関係上 当然ながら武将数は他と較べて圧倒的に少ないです。増える戦線の数と武将数をはじめとする彼我の戦力差を考えると 今糜氏を攻めるのは不利なので、当面は打倒張春華が目標。 糜氏:大喬や張春華にやられるパターンが結構多いのに今回はかなり善戦。序盤に寿春を大喬より先に奪取し、張遼などの 優秀な武将を多数確保できていたのが勝因でしょうか。領土数や武将数では孫尚香に劣っていますが、 兵数は全勢力中トップなので、なんとかこれから北上してくるであろう孫尚香とうまく潰しあって欲しいところ。 張春華:開幕卞氏攻めに失敗してからはひたすら洛陽にひきこもり続けてましたが、プレイヤーが平原で甄氏とgdgdな防衛戦を 繰り広げていた頃、ついに洛陽の兵数をカンスト(=大都市なのでつまり15万もためやがりました…あのまま引きこもられたら 正直耐久攻めで落城させるにしても厳しいのでどうしようかと思いましたよ)させ、当時貂蝉が占有していた宛を6万程度の兵で 急襲、陥落させることに成功。 …が、その後ハイエナを狙ってやってきた糜氏や鮑三娘から散々に叩かれているので、そう遠くないうちにまた洛陽一城での ひきこもり生活に戻されてしまいそうです。 黄月英・卞氏:滅亡にリーチかかってます。月英さんちはまだ物資(兵糧)に余裕があるからしばらくはもちこたえてくれそう ですが、卞氏は兵糧切れのうえに汝南東側の開発地を壊されて武将の俸禄も満足に払えないらしく、目も当てられない状態。 ソソ様ェ… 大喬:上に同じく滅亡にリーチ…というかもはや秒読み状態です。既に孫尚香軍に水上から城を攻撃されてます。 江夏一国じゃまあもうどうしようもないですね。 孫尚香:今回のラスボス候補筆頭。この時点で荊州のほぼ全域を支配している上、近々大喬も吸収すると思われるので もう本当にこの連中を止めてくれそうな勢力は糜氏しかいません。 当然ながら配下は呉と蜀の名将だらけ。実際に戦うことになったら海戦だけは極力避けたいところ。 孫氏:地の利はあるので頑張ってほしいところですが、糜氏や孫尚香と較べると大分国力差がついてしまっているので これ以上の拡大は厳しいかもしれません。大喬とは一応同盟していますが、領地が離れている上、同盟相手の大喬がもう 滅亡してるも同然なので、もはやこの同盟が戦局を左右することはないでしょう。 貂蝉・王異:西涼で、鮑三娘をも交えてかなりgdgdな泥仕合を繰り返してます。特に長安はしょっちゅう 取ったり取られたり。献帝も担いでくれる人がころころ変わって大変そうです。 なお、今回馬雲騄を滅ぼしたのはまたもや王異さんだったんですが、馬超は運良く出陣中だったのか 斬られずに在野になってました。 鮑三娘:毎度ラスボスの有力候補になるくらい強い勢力ですが、今回はなぜかあまり元気がありません。 おそらく南蛮を攻めあぐねているせいでしょうが… 祝融:今回のダークホース筆頭。いつもは鮑三娘にあえなく滅ぼされるんですが、どういうわけか永安あたりまで進出 してる上、成都まで落とそうかという勢いです。 ただ、すでに永安で孫尚香との小競り合いが始まっているので、もし孫尚香がこっちに戦力を大量投入してきたら、 下手すると孫尚香に一気に攻め滅ぼされる恐れもあります。頼むから何とか粘ってくれ~。 …まあ要するにまとめると、「孫尚香と糜氏が怖い」。 こちらが益州を制覇するまで両者のパワーバランスが崩れないといいんですが、どうなることか… さて本編へ。 そんなわけで260年に河北を統一した辛憲英さんは、打倒張春華を目指し、今日も今日とて内政と軍備(と、孫尚香への土下座) に励んでいました。 鄴の内政を中途半端なところでほったらかして晋陽を攻めてたので、鄴の収入がイマイチ入っておらずまた兵糧が不安なのと、 兵力も甄氏との戦がgdgd長引いたせいであまり増えてないので、 このままでは洛陽(この時点で兵力96000程度)を攻めたくても攻められません。 通常のプレイなら、大体ここまで拡大してたら内政は雑魚にまかせて、主力でどんどん攻勢をかけていき、主力が落とした城を 雑魚で整備…の繰り返しでスムーズに進めていけるはずなんですが、 いかんせん人がいないので主力も内政や輸送に回さざるをえない。 なんとか群雄割拠状態が続いている今はまだいいですが、残り3勢力くらいになったらどこまで内政してる余裕があるか怪しい ものです。いっそ今のうちに兵力も兵装もまとめて余分に調達しておいて、城落としたら即搬入&内政は少数の武将でゆっくりやる ことにして、連戦しちゃったほうが効率いいかなあ? そして時は流れ… 土下座や兵力の調達を入念に行った結果、いつのまにやらまた2年(!!)もの月日がたってしまいました。 いやだって本当に内政と軍備すすまないんですよこの縛りだと! 徴兵+巡察+訓練+兵装生産だけで武将12人も使うのがこれほどゼイタクなことだとは… 手間はかかるけど領地が離れてる今のうちに土下座だってしておかないと、孫尚香を敵に回しながら益州攻める余裕は無いだろうし… …ああもう泣きたい。 しかし運の良いことに、マップ上の変化は大喬が孫尚香によって滅亡したことと、宛が糜氏によって落とされたことだけで、 思っていたほど動きはありません。…欲をいえば宛はこちらで落としておきたかったんですが、まあ仮に河北統一直後に 出陣してたとしても間に合わないタイミングだったし仕方ない。 そんなわけで、これ以上ぐずぐずしてるわけにもいかないのでそろそろ出陣です。 羊祜(弩)7000 イナゴ(騎)7000 田予(井蘭)7000 韓当(戟)6000 張角(戟)6000 沙摩柯(戟・副将伊籍)5000 郭嘉(弩・副将甄氏)6000 辛憲英(弩・副将盧植)12000 田豊(木獣)5000 王昶(木獣)5000 劉封(槍・副将蔡琰)7000 黄蓋(弩)5000 杜畿(輸送・物資は大量に用意)60000 正直9万もの兵がいる&武将も50人以上(しかも司馬懿を筆頭に優秀なのばっか)いるような城、普通なら絶対攻めたくない んですが、今糜氏を敵に回して戦うのよりはまだ難易度が低いと判断したので、今回は私も覚悟を決めました。 鄴から洛陽を狙う場合、主として陳留から関を経由して普通に攻めるルートと、港経由で直接洛陽に攻め入るルートの2つが 考えられますが、港を襲った場合上陸に手間取ると水上では軍楽台が建てられない分気力が減りやすい&被害も大きくなりやすい ことと、洛陽の北側(=港の周辺)に色々軍事施設が建っていて、この周辺で戦うのは不利と判断したので、 今回は陳留(同盟中の糜氏領)を通過して攻めることに。 全軍で一斉に虎牢関を越え、手前に設置されていた敵の陣を破壊し、急いで砦を建設した次のターン、 覚悟はしていましたが敵も一斉にわらわらと出陣してきました。 黄蓋「ちょ、待たんかい!まだわし一回も点火してないのにry」 おかげで最前線にいた黄蓋隊がほぼなにもできずに壊滅。将が捕まらなかったのは不幸中の幸いでしたが、幸先が悪いです。 作戦としては、とりあえず司馬懿は劉封の螺旋突でひたすら落城直前まで黙らせておいて、 残りの前衛は出陣してきた部隊を倒したり突き動かしたり燃やしたりしながらなんとか兵器が城にとりつくための道を開き、 兵器と火球で一気に耐久を削って、落城直前に司馬懿の部隊を壊滅させて、最悪司馬懿だけでも回収する- と、まあこんな流れでいければいいなあと思っていたのですが、そんなに思い通りにいくわけもなく、 「ちょ、また戦法失敗かよ劉封!!お前いつも肝心な所でどんだけ人の期待を裏切ってくれるんだよ!」 とか、 「げえっ!司馬懿のやつが劉封隊に撹乱決めやがった!!一応副将に蔡琰さんつけておいたのに!」 とか、 「あちゃあ、もう劉封隊気力切れか…仕方ないから建設途中の軍楽台の補修でもさせるか… って、耐久があと4足りないばかりに完成しないとかアリかよ!!」 とか、主に劉封とか劉封とか劉封のせいで大分苦戦してしまい、結果として自軍に約3万以上もの被害を出してしまいましたが、 何とか他の将や火球、それに再出陣した黄蓋隊の活躍で263年1月に洛陽奪取に成功しました! 武将が50人以上、それも優秀な将ばかり集まっていたので今回も捕虜をどうするかはかなり悩みましたが、 後々の予定を考えてとりあえず最低でも欲しかった司馬懿と賈充のみを確保。他の武将は泣く泣く即時解放(特に「飼い殺し(=捕虜 にした後逃げるまで放置)』を縛ってるわけではないですが、なんかずっと牢屋に入れとくのも可哀想だし、捕虜を飼い殺しにする ためのエサ代(苦笑)も50人近い分となるとかなりの負担になるので)しました。 今回登用できなかった人たちには、登用可能になるまでなるべく自領にとどまっていてほしいですが、多分ムリだろうなあ… ゆくゆくは登用したいと思ってた顧雍さんもいつのまにか糜氏に雇われちゃってたりするしなあ…ハア。 この調子でいくと残り2勢力になる頃には相手の勢力の陣容がすさまじいことになってそうで、今から怖くて仕方ありません。 (つづく) 第6回 孔明の罠 羊祜「うーむ。…あちらを立てればこちらが立たず、か。これ、ひょっとしてもう詰んでませんか?」 264年、自軍に相当な被害を出しつつも、何とか洛陽を奪取することに成功した辛憲英軍は、相変わらず進まない内政をちまちま やりつつ、一方で孫尚香との同盟締結を無事済ませたりなんかしながら、 またもや次の侵攻先の選択に悩んでいました。 前回までの予定では、洛陽を落とした後は長安を攻め、そこから西涼を制覇し、しかる後に漢中を確保して益州攻略の橋頭堡とし、 そのまま益州制覇に乗り出すつもりだったのですが… 辛敞「諦めんなよ!!どうしてそこで諦めるんだそこで!!出来る出来る絶対出来ry」 辛憲英「貴方は黙ってなさい。…確かに、ここでみすみす新野・汝南の良将を他の勢力にもっていかれるのは面白くないわね」 そう、問題は新野と汝南の黄月英軍をスルーしておいていいのかどうか。 洛陽陥落の一ヶ月後に汝南を落とし、見事卞氏軍のハイエナに成功した黄月英軍は、城2つしか持ってないものの、武将の質 だけなら孫尚香にも劣らないんじゃないかというくらいのチート軍団になっています。 プレイヤーなら神算と虚実が揃ってるってだけでももうクリア確定ものなのに、徐晃や夏侯惇、賈詡先生に荀彧・荀攸をはじめと する魏の誇る名将が勢ぞろい。 郭嘉「…確かにこいつらまで糜氏や孫尚香といった大勢力にとられたら詰みかもしんないすねー。」 羊祜「ですが、かといって長安攻略をこのまま遅らせていては、下手をすると糜氏に長安をとられかねませんし…」 郭嘉「新野・汝南の立地も微妙なんですよね。元来守りやすい土地ではあるんですが、今のわが軍の領土とは隣接してないんで、 攻めることだけ考えるならともかく、後々守らなければならなくなるかもしれないことを考えると… どうしても戦線が余計に増えることになる。 羊祜殿の仰った通り、どちらを先に攻めることにしても一長一短あるなという感じですが…いかがいたしましょう、ご主君?」 辛憲英「黄月英軍を攻めましょう」 羊祜「…よろしいので?」 辛憲英「だって飛び地ができたほうが、後々防衛戦になったときに盛り上がるでしょう?」 郭嘉「またそんな理由っすか?」 辛憲英「冗談はともかく、領土もそれなりに増えましたので、今のわが軍には武将が約20人くらいいます。普段後方の内政や軍備に 従事している武将をも招集すれば、2方面作戦もやれないことはないでしょう? 幸い長安には2万程度しか兵がおらず、呂布をはじめとする主力も天水方面の防衛にまわっていて不在のようですから、 主力は敵将の質が高い新野攻略にあてることにして、残りの武将で長安を攻略。これでどうです?」 郭嘉「あー、まあ一応できるっちゃできますけど… 新野に主力を根こそぎ投入してしまうと、長安の方の攻略は武将の質的に若干不安が残らなくも無いかなー、なんて…(チラッ)」 羊祜「うーむ。まあ、後方要員全員を呼ばずとも、一人くらいは賊出現防止のために残されておいてはいかがですかな(チラッ)」 辛敞「…何でそこで俺を見るんだよ!!」 というわけで、迷いましたがここは洛陽から一気に長安と新野の両方を狙います。 ◇出陣部隊(新野方面) 羊祜(弩)10000 劉封(槍・副将蔡琰)10000 沙摩柯(戟・副将伊籍)9000 郭嘉(弩)8000 辛憲英(弩・副将盧植)10000 田予(井蘭)10000 曹彰(騎・副将張角)10000(※洛陽で内政中に流れてきたので即登用しました) 杜畿(輸送・物資たくさん)10000 ◇出陣部隊(長安方面) 黄蓋(弩)10000 イナゴもとい公孫瓉(騎)9000 司馬懿(騎・副将甄氏+賈充)8000 田豊(木獣)8000 王昶(弩)8000 なんとか出陣前に軍制改革の研究が終わったので、数の上では両戦線ともこちらが有利です。 不安要素はやはり宛・許昌の糜氏軍によるハイエナの可能性と、長安奪取後に予想される王異・貂蝉からの攻撃をうまく凌げるか どうかですが、まあこちらが先手をとって出陣している以上よほど手間取らない限りは糜氏においしいところをもっていかれる ことはないでしょうし、王異・貂蝉のほうもお互いgdgdと泥仕合をし続けていてくれたおかげで大分疲弊してるので、 攻めてきても大した脅威にはならないでしょう。 以下、戦線別に経過をご報告します。 ①長安戦線 こちらは貂蝉軍がだいぶ疲弊していたこともあり、特に問題なく攻略を進めることができました。 途中で華雄が騎兵で迎撃に出てきて、黄蓋おじいちゃんを負傷させたときだけはちょっとヒヤリとしましたが、 幸い副将がついてなかったので(というか折角李儒が城にいたのになぜ副将につけなかったし…) 定石どおり司馬懿の鬼畜疑似神算部隊で無力化させて城フルボッコ。はい終了。 残念ながら華雄は捕虜にできませんでしたが、成公英さんと馬超さんが数ヶ月して仲間になってくれました。よきかなよきかな。 ②新野戦線 こちらも、4万くらい兵がいた割に比較的すんなり攻略できました。まあ新野は北や東側からの攻撃にはめちゃめちゃ強い ですけど、西や南からの攻撃にはちょっと脆いところもありますからね。 さくっと攻略して、捕虜になった荀攸さんをいつも通り引き抜かせていただきました。 …ええ、「新野は」すんなり攻略できたんです。 問題は、その先の汝南でした。 いや、予想はしてたんですよ。だって、普通に攻めるとしたら、あの新野-汝南間の隘路を通らなきゃいけないわけですよ? 部隊が詰まらないわけがない。 正直、かなり遠回りにはなるけど許昌側から回りこんでやろうかと考えたくなるくらい、あの隘路を通るのはイヤだったんですが、 まああまりぐずぐずしてると糜氏にハイエナされかねなかったので、新野の内政もそこそこに、265年12月に 大体新野を攻めたのと同じような編成で出陣しました。 …で、まあ予想通り(苦笑)思いっきり詰まりました。 しかも、曹操や孔明といったハイパーチート共が自ら先陣きってお出迎えしてくださるという泣きたくなるような 手厚いおもてなしつきです。 曹彰「なに!?孫尚香が同盟を破棄してきただと!?ええい、一度新野に退くぞ!!」 郭嘉「あーもー、さっきと同じ内容の偽報じゃないですかそれ…何度も同じ手にひっかかんないで下さいよ、曹彰様」 諸葛亮「ふふふ。狙い通り、大分敵はうんざりしているようだな。さて、次はどんなイヤガラセをするとしようか?」 徐庶「(…こいつ、本当に敵へのイヤガラセを考えてるときだけ無駄に活き活きとしてやがるよな…)」 せめてここ攻める前に強弩まで開発できてれば大分違ったと思うんですが、生憎技巧ポイントがあともう少しのところで足りて おらず、前衛+弩1部隊の攻撃だけでチマチマと敵を削るしかなく(しかも敵の最前衛は曹操だったんで防御力も高いわけで… 疾走が通るのだけは不幸中の幸いでしたが)、予想以上にかなり手間取ってしまいました… が、所詮は衆寡敵せずです。何とか266年3月、汝南攻略にも成功。 長安のほうはともかく、汝南のほうはもし糜氏が動いていたら奪取は厳しかったかもしれません。動かないでくれて有難う糜氏軍。 さて、次のターンはお楽しみの登用タイムです。曹操と孔明は確保するとして、後誰を雇おっかな~♪ …って、ああああ!? 曹操「警備に隙があるようだな 今のうちに脱出するとしよう」 卞氏「これしきの警備など私の力をもってすればry」 筆者「……(ポカーン…)」 うそおおおおお!?ちょ待て、占領した次のターンに、それも夫婦揃って2人同時に逃げ出すとかアリですか!? ま、ままま待て慌てるなここここれは孔明の罠だ、逃げられても暫くうちの領内で在野のままでいてくれれば… 次のターン:寿春に曹操夫妻が流れました 筆者「…終わった…マジ終わった…」 なんかいつの間にか脳内で、タイガー運輸こと厳白虎が賊に物資を奪われたときの哀愁漂うメロディー(※「軍師黄皓の憂鬱」参照) がBGMとして流れるのを聞きながら、半ば無意識にセーブ→終了してこの日は不貞寝しました。… こんなのって、こんなのってないよ!!うわあああああん!!曹操欲しかったよー!! (一応つづく) 第7回 西涼・益州攻略ダイジェスト(前編) 前回のあらすじ:「自分何で月の変わり目(21日)に汝南落としたし…」 多分今回のプレイで最大最悪の失策でした…やっちまった…! 郭嘉「しまったッ…!曹操様のことだからいつまでも牢で大人しくしてるはずがないとは思ってたが、 まさかこんなにも早く動かれるとは…しかも奥方まで…!」 諸葛亮「まあまあ、そう落ち込みなさるな。曹操など居らずとも、私がいれば充分でしょう? 逃がしてやったあの男の分も、この私が活躍してみせますから」 郭嘉「…ああ、誰かと思えばあんたか。評判は聞いてるよ。確か性格には若干問題があるが蜀漢随一のチート軍師とか… っておい!?今なんて言った!?」 諸葛亮「?ですから、私が曹操の分も華麗に活躍してみせますから、そう落ち込まないで下さいと申し上げましたが」 郭嘉「その前だその前!!『逃がしてやった』っつっただろ確かに!」 諸葛亮「あ、ええ。あの男がいると、貴軍の縛り的にもしかしたら月英登用してもらえなくなるかも、と思ったもので、 近々盧江で二喬のサイン会があるから行ってらっしゃい、って言って逃がしておいてあげました。 何か問題でも?」 郭嘉「問題しかねえよ!!」 諸葛亮「ちょ、いきなりグーで殴らないで下さいよ」 …とまあこんな感じで、私の脳内では曹操脱走の責任は諸葛亮に押し付けられました。 (いやすいません実際のところは完全に自分のミスなんですけど) こうなったら孔明に曹操の分まで働いてもらわないと。 というわけで266年5月(汝南占領後1ヶ月)までに、新たに次の武将が仲間に加わりました。 ◇元黄月英軍から登用した武将 徐庶(捕虜一覧見て真っ先に登用余裕でした。能力研究でまた育てたいです) 諸葛亮(特技がチートすぎるんであえて登用しないのもアリかと思いましたが、なんだかんだ言って好きなんで結局登用) 黄月英(なんだかんだ言って好きなので。曹操様が逃げなかったとしても登用するつもりでした) 賈詡(特技がアレなだけにかえってどう育てるか考えるのが楽しい武将。今回は隠し特技の連環をあげる予定です。) 荀彧(甥っ子で一発登用できました。彼にも連環をあげて、甥っ子と一緒に頑張ってもらう予定。) ◇汝南攻略中に追加で登用した武将 鍾会(蔡琰さんのときと同じくまたもや郭嘉先生による推挙。同じ武将から推挙される武将って大体決まってるんですかね) 惇兄とかも欲しかったんですが、ある程度登用枠には常に余裕が欲しいので今回は見送ることに。 以上のまばゆいばかりのチート様を引き連れて、西涼&益州制覇を目指します。 さて、唐突で申し訳御座いませんが、ここから先残り3勢力になるあたりまで一旦手抜きダイジェストでお送りいたします。 いや、別に曹操様登用し損なったからモチベーションが下がったとかそういう訳ではなく(苦笑)ここから先、益州とる あたりまでは、多少ヒヤリとした場面もありましたがまあなんだかんだいってgdgdと順調に?攻略できたので、 一々細かいことまで全部書いてても面白くないかなと思いましたので。 そのかわり、最終決戦は(のんびりプレイしすぎたせいで)かなりアツい展開になったので、 ここで手抜きさせてもらう分そちらを詳述させて頂ければと思います。 266年10月:gdgd防衛していた長安の内政&軍備が漸く整ったので、早速汝南で仲間にした連中と一緒に王異の治める 安定へ出陣。いたるところに城塞だらけ(領内に5つも…)で地味に鬱陶しかったですが、 兵数は2万きってたのでそれなりにさっくりと攻略できました。 267年3~4月:王異にトドメをさすべく武威を攻めながらgdgd安定で内政。 捕虜にしてた程普と、元黄月英軍の劉瞱(解放したんですが運よく許昌にとどまってくれていました)を登用。 267年4月:武威陥落。が、その2ターン前に王異が天水を落とし、貂蝉軍を滅亡させ、さらに1ターン前にその天水を鮑三娘が ハイエナしたので、一部の武将は捕虜にできませんでした。まあ馬雲騄とか欲しかったメンツは武威にいたのが 不幸中の幸いでしたが。 うぬう、アワビ娘め、ややこしいことをしてくれおって… とりあえず馬雲騄と諸葛瞻を登用。黄月英プレイのときは主力の一人でしたが、今回諸葛瞻は後方要員にする予定。 268年10月:というわけで復興しきらないうちにアワビさんちを叩くべく天水攻め。兵1万もいないし楽勝でしょう。 269年1月:さくっと天水ゲット。張郃・孫礼・司馬攸を登用。 269年3月:さりげに祝融軍滅亡。江州とか賊によって落とされてたし、2~3年前からすでにかなりオワタな雰囲気では ありましたが… そんなわけで既に永安は孫尚香の手に落ちており、鮑三娘の占領した江州をも狙おうとしているのでかなりヤバイです。 なんとかショーコさんより先に益州だけはきっちりおさえておかないと… このあたりからかなり焦ってプレイしてました。思えば西涼攻略に時間かけすぎでしたね。 269年4月:漢中攻め。 …の最中、一度梓潼が永安から攻め上ってきた孫尚香軍によって落とされました(!) かなり焦りましたが、鮑三娘が成都にかなりの兵を溜め込んでいてくれたようで、そこから即座に奪還部隊がたくさん 出てきたので、3ヶ月後には梓潼は再び鮑三娘軍の領土に戻りました。 梓潼がショーコさんの領土のままだと色々地味にめんどくさいことになるんで本当に助かりました。ありがとう鮑三娘! 269年8月:漢中ゲット。内政もそこそこに急いで梓潼攻めの準備をします。またショーコさんに落とされたらたまりません からね。 269年11月:洛陽あたりをうろうろしてた張春華がしつこく自発仕官してきたので登用。この頃になると自発仕官してくる武将の 数も半端ないことになってて、一々断るのが億劫になってきてたりします(笑) 270年1月:梓潼攻めようと思ってた矢先に、天水と漢中が疫病に見舞われる。 漢中には10万近く兵を溜め込んでたんでかなり痛いです。でも強引に梓潼に向けて出陣。 (つづく:次回は一応プレイ開始から20年経過(!)ということで、また地図つき勢力解説も挟む予定です。 しかしこの調子でプレイしてたら、クリアまでに一体何十年かかるやら…) 第8回:西涼・益州攻略ダイジェスト(後編) こんにちは。前回の最後で予告した通り、早くもプレイ開始から20年経ってしまいましたので、 今日はまず勢力図の確認から。 ご覧の通り、大分すっきりした図になりました。いや、あんまり早くすっきりされてもプレイヤー的には困るんですけどね。 大きな変化は、王異・貂蝉・祝融・黄月英軍の4勢力の滅亡と、孫尚香が永安・宛・上庸・建業の4都市を落としているところ でしょうか。 幸い糜氏はまだ今のところショーコさん相手に寿春で粘ってくれてますが、孫氏は一番兵と物資を溜め込んでた建業を抜かれて しまったので、残念ながら遠くないうちに滅亡してしまいそうです。できるだけゆっくり滅亡していってね!! 鮑三娘のほうは、江州にそこそこ兵がいるのでまだ暫くは粘ってくれそうですが、それもどこまで持つか怪しいものです。 下手に孫尚香が落としてしまう前に、急いで成都と江州はこちらで確保しておきたいところ。 では解説はこの辺にしておくこととしてダイジェストの続きへ。 270年1月:梓潼攻め開始。鮑三娘の立て直しが思ったより早く若干手間取りました。 ついこの間再奪取したときには1万ほどしか居なかったはずの兵が、いつの間にやら35000ほどに… …まあでも、こちらはその更に倍の6万強くらいを動員してるので負けようがありませんが。 このあたりで、能力研究が覇王とれるとこまで進んだので、懲りずにまた徐庶につけました。 徐庶かっこいいよ徐庶。 270年3月:梓潼ゲット。城の外に魏延隊(副将劉焉・陳式)が残っていたのでフル装備(=弓・暗器・剣・馬) 持たせた徐庶(武力78)隊(副将曹彰・馬超)で一騎打ち。 まあ最初の一撃さえ凌いでしまえばこんなもん副将的に勝てるに決まってます。というわけで無事魏延捕縛。 270年5月:なかなか魏延がデレてくれない。でもそのかわりに、楊阜さんが寝返ってくれました。 前線で撹乱要員にもできる知力チートですが今回は後方担当で。 270年6月:成都攻め。江州で孫尚香が頑張り始めてるから急がないと… 270年7月:自発仕官してきた閻行をなんとなく登用。漢中で兵や馬の調達を頑張ってもらいましょうか。 同時期に、隠し特技で出ていた騎神を張郃に付与。なんかいつの間にか騎兵得意な人材が多く集まってたので この隠し特技は有難かったです。もっとも、実際につけたのは彼一人だけでしたけどね。 270年10月:成都陥落。そのまま江州へ連戦。 270年12月:ギリギリ業火球二つ並べて江州の横取りに成功。もし江州の城に踏破もちがいたらまず間違いなく孫尚香に 落とされてました。助かった… ここで連戦が祟って久々にコメ不足に陥ったので、後方から輸送させつつ暫く内政することに。 上手な人なら多分こういう足止めをくらわないように、ちゃんと先手を打って輸送手配してたりするんでしょうが… 271年1月:自発仕官してきた王異さんを登用。え、魏延はどうしたって? …すいませんあんまりデレてくれないもんだから忘れてました(おいィ!?) いや、だってこの頃になると在野だけで武将登用の表がかなり埋め尽くされてて、捕虜の忠誠見るのも一苦労な 感じだったもんで…ごめん魏延。 271年4月:王公就任。捕虜になっていた鄧忠を引き抜く。え、魏延はどうしたって? …すいません、忘れ続けてた挙句、思い出した矢先に逃げられました… ほんとごめん魏延。こんなんでも魏延大好きです。 271年6月~8月:曹丕&司馬孚が自発仕官してきたので登用。同じ頃、ついに孫氏軍が滅亡。 やばい、これでさらに糜氏へのプレッシャーが増すことに… 271年9月:相変わらず成都&江州でgdgdと内政&防衛戦。 ターン送らせながら寿春で激闘を繰り広げる糜氏軍と孫尚香軍の様子を眺めてたら、 いきなり画面下に武将台詞のウィンドウが。 文鴦「そこに居るのは敵将とみた!」 徐庶「よし、正々堂々、勝負だ!」 ええええちょっと待て、今徐庶に副将つけてないんですけど! というわけで騎兵による強制一騎が想定外のところでいきなり発生してかなり慌てました。 何とか一撃必殺だけは回避しましたが、最初からがんがん体力ゲージ削られるわ、敵に2回クリティカル出ても こちらには一度もクリティカル出ないわで、弓+暗器の力をもってしても勝てないと判断したので退却→敗北。 うーむ、後でもっと徐庶鍛えとくか… 272年1月:防衛戦からなしくずし的にgdgd建寧攻めへ出発。 272年3月:河北で物資を輸送してた伊籍が超偶然にも廟を発見。探す気ゼロだったのにラッキーすぎです。 迷った挙句、君主(知力90以上に強化済み)に機略を教えてもらうことに。 272年8月:建寧ゲット。ついでにどっかから流れてきた韓浩もゲット。 この侵攻戦の最中に君主の弩適性がSになりました。と言うわけで早速精鋭弩兵の研究開始。 君主には次は槍S目指して頑張ってもらうことにしましょうか。 272年10月:雲南攻め。ここまで来たらあとは一気に攻め落とすだけ、と思っていたら 生姜の騎兵が突撃してきてまさかの沙摩柯戦死。 おのれ生姜、彼には統率(小)を2~3回はつぎ込んで育ててたというのに…!! 273年2月:上記のようなアクシデントもありましたが何とか雲南ゲット→鮑三娘滅亡。ここまで登用控えてた分武将枠には 大分余裕ができてたので、以下の9人をまとめて登用。 関索・董允・李恢・呂玲綺・法正・馬良・鄧芝・貂蝉・龐統 …え?魏延? すいません、智将や玲綺に目が眩んでうっかり登用し忘れ、他の捕虜(100人以上いました)と一緒に解放しちゃいました… これで残る勢力は辛憲英(プレイヤー)・糜氏・孫尚香のみとなり、漸く「三国志」状態になりました。 普通はここまできたらあとはもう消化試合にしかなりようがないんですが… (つづく) コメントございましたらこちらにお願い致します ここの上に1に書いてた縛り内容を書いてくれれば幸いです。いちいち1みてえーっと縛り何だっけっていうのは面倒なんで・・・ -- 名無しさん (2011-03-26 12 13 13) 了解しました。ご指摘有難うございます&今までお手数おかけしてたとしたら申し訳ございません。↑こんな感じで宜しいでしょうか? -- 筆者 (2011-03-26 16 49 50) ↑ありがとうございます。 -- ↑×2書いた奴 (2011-03-26 18 26 57) そうそうwww -- 名無しさん (2011-04-02 14 29 59) いつも楽しませてもらってます。つづき楽しみです(^_^) -- 名無しさん (2011-04-03 05 23 52) コメント有難うございます。曹操にはしてやられました(苦笑)でも虚実と神算は敵に回してこそ面白いと仰ってた方もおられるので、詰まない限りは曹操様を敵に回してでも頑張ってみようと思います。 -- 筆者 (2011-04-03 22 03 13) 名前 コメント
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チョウキ 列伝 魏の官僚。 【演義】 渭水の戦いで曹操が馬超を討伐した後、夏侯淵の推挙で京兆尹となり、夏侯淵と共に長安を守った。 【正史】 曹操が司空になると召還された。袁尚軍との戦いでは鍾繇の命で馬騰を説得し、馬超らに郭援を討たせた。曹操が荊州攻略に動き出すと、後顧の憂いを絶つために馬騰に出仕を促して馬超に軍勢を統率させる。馬超が反乱を起こすと、曹操に従い鎮圧に当たった。魏建国後は尚書、雍州刺史となり、張魯討伐、劉備との漢中攻防戦に参加する。曹丕即位後は異民族の反乱平定に奔走した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 74 35 75 88 81 353 109 184 順位 143 492 135 19 60 114 429 294 偏差値 57.5 41.9 57.9 64.2 61.4 60.0 49.2 52.6 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C B B A S C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 26 54 28 68 27 59 36 67 35 63 25 49 順位 498 267 483 165 489 156 459 80 449 33 501 208 偏差値 41.4 52.8 42.8 56.6 42.7 56.7 44.4 60.7 46.3 65.3 41.6 54.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 親羌 所属都市に羌の根城が発生しない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 21 京兆 実績 地方統一 重視 4/5 2/5 2/3 170 189 223(54歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張既 親愛 夏侯淵、鍾繇 鍾繇 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 張既 2 張緝 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 15歳 未登場 長安 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 21歳 未発見 長安 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 25歳 未発見 長安 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 31歳 一般 長安 曹操 100 - 3000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 38歳 一般 長安 曹操 100 中郎 8000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 42歳 一般 洛陽 曹操 100 中郎 9000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 長安 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 29歳 未発見 長安 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 34歳 一般 長安 曹操 100 典農校尉 5000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 48歳 一般 長安 曹操 100 留府長史 21000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 18歳 未登場 長安 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 22歳 未発見 長安 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 武威 - - - 0 - - 特技を「射程」に変えて武力オンリーの連中の副将にすれば、強烈な兵器部隊にできる。 とりわけ魏には最強の相方候補が二人もいるし。 -- (名無しさん) 2010-02-11 00 52 37 研究で運良く工神が出るまたは廟を発見できたら、書き換えの第一候補。城陥落後は居残ってそのまま内政。 なんて便利なんだろう。 -- (名無しさん) 2010-10-19 00 59 14 序盤のシナリオだと放浪してたりする 人材不足の劉備なんかで手に入ると難易度が1つ下がるくらい便利 -- (名無しさん) 2010-12-02 22 30 42 親羌を持っているが彼を留守番にするのはありえない。 書き換えて兵器部隊の副将にするのが主な使い方だろう。 もちろん文官としても非常に優秀。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 06 51 高い政治力に武力以外全部70以上とかなり優秀。兵器適性がなんとSなのだがよりによって所属勢力がさらに優秀な兵器担当の多い魏なのが残念。推挙用に知力中をあげておくといい。余っていたら統率中も -- (名無し) 2013-02-25 01 32 55 単なる優秀な内政要員にとどまらず、兵器隊の副将もこなせる逸材。ただ知力75はちょっと防計を兼ねるには不安なラインなので、出来れば知力中を1個あげておきたい。 また兵器隊として運用する場合、自身の統率の高さに注意が必要。統率74を下回る武官はいくらでもいるので、往々にして武力が低い彼のほうが主将になってしまうことがある。このため編成はちょっとめんどくさい。 -- (名無しさん) 2014-09-07 02 42 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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能力強化の基本 能力研究ツリー 隠し特技一覧 養成回数 評価政治系 魅力系 統率系 武力系 知力系 コメント 能力強化の基本 ○+低で70まで、○+中で80まで、○+高で95まで強化可能。 研究での能力上昇の限界は20。 ただし、上限の頭打ちによって強化後の上昇が19以下の時は、もう一度強化出来る。 これを利用すれば最大24まで上げる事が可能。 例:元の能力が51で○+低を4回使用、低は70で頭打ちなので上昇は19、 よってもう一度○+中で75まで上げる事が出来る。 そこからは経験値を貯めて地道にあげていくしかない。 研究+経験値の能力上昇の限界は30。 能力研究ツリー 画像の数字は研究に要する月数。 隠し特技はランダムに5つ選ばれる。何が出るかはゲームスタート時に決定されている。 嚢中の秘計(公式の攻略情報配信)によると、隠し特技はその勢力が一番劣っている、不足している特技が選ばれるらしい。 ゲーム開始毎にランダムなため、出したい特技があるなら開始直後にセーブ→デモプレイ→寝る→再開で 埋まってる特技を確認、気に入ったらセーブしたデータではじめて、気に入らなかったらまたシナリオ選びなおす。あんまりやると萎えるけど… 隠し特技一覧 場所 特技1 前提1 特技2 前提2 特技3 前提3 特技4 前提4 特技5 前提5 武力イ 乱戦 (5回) 槍兵A 掎角 (5回) 連戦 勇将 (5回) 槍兵A 闘神 (5回) 連戦 疾走 (5回) 武+5高 武力ロ 心攻 (5回) 騎兵B 槍神 (3回) 槍兵B,連戦 戟神 (3回) 弩兵B,連戦 弓神 (3回) 弩兵B,連戦 水神 (3回) 弩兵B,連戦 武力ハ 攻城 (5回) 知+5高,兵器A 神将 (5回) 知+5高,兵器A 騎神 (3回) 兵器A 工神 (3回) 兵器A 猛者 (5回) 兵器A 統率イ 長駆 (5回) 金剛 踏破 (5回) 金剛 血路 (5回) 統+5低 護衛 (5回) 不屈 楽奏 (3回) 補佐,不屈 統率ロ 飛将 (3回) 統+5高,覇王 遁走 (3回) 統+5中 強行 (3回) 統+5高 藤甲 (3回) 統+5高 強運 (5回) 統+5中 知力イ 虚実 (3回) 知+5高 洞察 (3回) 知+5高 神算 (3回) 深謀 百出 (3回) 知+5高 鬼門 (3回) 知+5高 知力ロ 看破 (3回) 魅+5低,待伏 火神 (3回) 知+5中 鬼謀 (3回) 知+5低,明鏡 連環 (3回) 魅+5低,待伏 反計 (3回) 知+5低,待伏 政治イ 指導 (5回) 不屈,築城 眼力 (5回) 不屈,築城 徴税 (3回) 繁殖 風水 (5回) 築城 祈願 (5回) 築城 政治ロ 米道 (5回) 発明 米道 (5回) 政+5高 徴収 (5回) 発明 徴収 (5回) 政+5高 徴収 (5回) 政+5高,発明 政治ハ 屯田 (5回) 造船,発明 屯田 (5回) 造船 屯田 (5回) 発明 仁政 (5回) 造船 仁政 (5回) 発明 参考資料 写真 San11editor ※ゲーム開始時に設定された5箇所にのみ出現。 ※実際には差はないが、矢印が政治高から延びる時と両方から延びる時がある。 養成回数 能力 回数 各種能力+(低) 5 各種能力+(中) 5 各種能力+(高) 3 各種適性 5 各種特技 3 覇王・論客・捕縛・深謀 1 評価 政治系 政治系ははずれがなく大抵お勧めであり、運搬、繁殖、能吏は安定して使える。更に隠し特技も地味だが過半数は安定と言えるもの。と言う訳で迷ったらこのルートで取り敢えず安定しておくのが良さそうだ。その後、必要なら統率ルートから名声を目指すのもいい。 政+自体の効果は非常に地味だが、攻め取った最前線の城で内政に駆り出されがちな主力武将に使うのがいいだろう。 また政治80(+中の上限)で文官の推薦ができるようになるため、軍師や謀臣の政治を上げて遠方の強力な未発見武将を登用することを目論むのもよいし、政事を70にすれば内政施設の吸収合併が10日で終わる点も考えて行きたい。 反面、政事+高がどうしても必要になる事はあまりないだろう。 研究の終点は群雄割拠系のシナリオで絶大な威力を発揮する論客だが、残念ながら、研究する頃には停戦作戦があまり効果のない状況になっていることが多い。 また、性格が「冷静」の武将は舌戦ではあまり強くないことを考慮に入れて習得させる武将を精査しよう。 魅力系 魅力系はあまり即効性は無い。 功績の高いそれなりの武将を補強し、廟・遺跡探索担当にするのもいい。 魅力が関係する特技の名声もちを強化するのも一つ。 統率系 捕縛以外の特技がどうにも魅力的でない。 隠し特技さえも不振と言えるため、覇王狙いでない限り後回しでいいかも。 統+は主将になりそうな武将に付けるのがいいだろう。 ちなみに太守の統率が高いと、籠城戦で微妙に有利になる。 武力系 強力は強力なのだが、よほどの人材難でない限り、適性A持ちの武将には困らないはず。 逆に人材難の勢力にとっては、最後の手段足り得る。 また、連戦・射程は非常に強力な特技であるし、水軍がBになると水上戦で火矢を撃てる点にも注目。 隠し特技は運良く出れば、強力なものばかりだ。 武+は発動が武力に依存する○将持ち武将に付けると良いだろう。 知力系 やや影は薄いが、知+自体と隠し特技の一部は強力なので、じっくり育成したい場合は推奨。 知+は主将級のバカをフォローしつつ、計略系特技を持つ軍師系武将や論客持ちに付けていこう。 論客持ち武将が居るなら、いきなり研究するのも悪くない。ただし知+高研究完了まで2年半以上かかってしまうが。 コメント 返答ありがとうございます。深謀、知+5高、兵器Aらを研究し終えたのに、出ないんです。 -- (孫権もどき) 2014-12-18 16 52 03 ↑隠し特技は必ずその場所に出るわけではないよ? -- (名無しさん) 2014-12-19 20 28 15 ↑の続き。隠し特技が出る箇所は全部で10箇所。そこからランダムで5箇所に出るようになっていてどこに出るかは新しいゲームを開始する度に変わる。 -- (名無しさん) 2014-12-19 20 30 46 そうなんですか。ありがとうございました~。 -- (孫権もどき) 2014-12-20 10 30 23 そういや掎角だけは出たことがねえな 能力研究にあるのすら知らなかったわ -- (名無しさん) 2014-12-24 04 14 10 甘寧と張遼、覇王付けるならどっちがいいですかね~? -- (孫権もどき) 2014-12-27 09 58 08 適性的には甘寧が勝り、能力値的には張遼が勝るのですが、覇王をつけるならどっちが重要なのか、教えてください。 -- (孫権もどき) 2014-12-29 19 51 18 甘寧と張遼どっちも手に入れて覇王を研究した後ならゲーム中盤以降ですな。正直どっちでもクリアに問題はないので趣味だけでは。信愛や一族の多い張遼が有力だけど、どっちを重用した構成になっているかによると思う。 -- (名無しさん) 2015-01-02 15 30 11 能力研究で研究可能な能力をすっとばしてその『隣』を研究できる裏技 (コンシューマー限定?) 例)『政+5低』をすっとばして(研究せずに)『築城』を研究したい場合 1.『政+5低』にカーソルを合わせ、決定ボタンを押すのと同時(直後)に方向キーの右を押す。 2.『政+5低』の能力を研究してよろしいですか?で『はい』『いいえ』を選択・決定する。 3.成功した場合、『政+5低』にあったカーソルが『築城』に移動する。 カーソルが移動するのが一瞬で見づらいが、勢力の能力研究で成否を確認することができる。 試す前にセーブしておけば失敗してもやり直せる。 うまくやれば短期間で上位能力を習得できる。 -- (名無しさん) 2016-08-20 15 40 48 「能力すっ飛ばし研究」って隣あってさえいればいいのな 不屈→築城→(鉄壁の右隣りの)能吏 まで12か月・・・かなり助かるけど一度やるともう真面目に研究できないw -- (名無しさん) 2016-12-09 15 14 25 「能力研究で研究可能な能力をすっとばしてその『隣』を研究できる裏技」の応用技 この裏技を使えば、一度、研究して武将に覚えさせた能力を再度研究できる。 例えば、「捕縛」を研究し覚えさせた後で、再度「捕縛」を研究することが可能。 そして、その「捕縛」を別の武将に覚えさせることができる。 再度研究する期間は必要なので、希少な能力に応用すれば、便利。 -- (名無しさん) 2017-04-30 21 18 38 最悪だわ、いくらでも修行にだせると思ってたのに合計20までなのか。これはすごく後悔したのでどなたか編集に詳しい方は回数が決まっていることを見やすいところに赤色にしたり大きくしたりと強調して書いていただきたい。こんな思いは自分で終わりにしたいです。よろしくお願いします -- (名無しさん) 2017-07-07 19 53 13 編集が前提になってしまうが、CPUは新しく研究した特技を、特技が無い武将に付けることが多く、残念な特技を上書きすることは滅多に無い(PS2版で確認) そのため、強力な特技を研究しても、弱い武将に付けたり自勢力に特技の無い武将がおらず放置、なんてことがよくある。それを解消するためには、効果を発揮する頻度が少ない特技を編集で削除しておくと良い 能力も特技も残念な武将でも、CPUが運搬などを付ければ活躍でき、能力が優秀でも特技が残念な武将に強力な特技が付けば、敵ならより歯ごたえが増し、味方にすればより頼もしくなる。 また、隠し特技を考えると毎回同じ特技を同じ武将に付けることはまず無いと思うので、同じ展開になりがちなシナリオも少しは変化する可能性がある。一度お試しあれ -- (名無しさん) 2017-10-03 19 36 30 ↑新しく研究し付けられた、もしくは新しく登場した武将の特技も削除する場合、数年に一度確認することをお勧めします。長文失礼しました -- (名無しさん) 2017-10-03 19 46 21 隠し特技一覧表を''San11editor''を元に修正しました。 -- (名無しさん) 2017-10-06 15 11 43 群雄割拠シナリオ曹操プレイで、隠し特技で今のところ「仁政」と「反計」が出ている。 「反計」じゃなくて「百出」が欲しかったな。曹操軍相手に計略掛けてくる馬鹿はいないし。 -- (名無しさん) 2018-02-16 18 29 49 津曲裕次 -- (成山裕治) 2019-10-13 19 47 31 神算出てきて、マジ激アツ。 -- (カエル) 2020-11-23 17 43 47 雑談枠やふさわしい場所もないので仕方なくここに書いてみるんだけども、各武将の攻略方法の話し合いを見て思ったんだが、どの武将のページでも結論は能力育成をして強力な特技に変えるになってると思うんだけど、そんな事言い出したら全員オール100にして覇王や神算つけろなわけで、そんなの格武将の攻略にふさわしくないと思う。その武将の能力と特技で適切な使い方を考察するべきでは?と思ってしまうんだけども。 -- (名無しさん) 2022-10-31 20 37 37 えー上の続きなんだけども、要するに強力な特技で一方的にボコるなんてそんな極論当たり前なわけで、知りたいのはその武将の微妙な能力値や特技をどう運用していくかだと思うんだよね。じゃないとオール100+強力な特技以外はゴミみたいな結論ばかりじゃその武将の持ち味を殺すことになると思う。 -- (名無しさん) 2022-10-31 20 57 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヘイゲン 現在の山東省徳州市平原県。 戦国時代は趙の支配下にあり、この地に封ぜられた公子趙勝が平原君と呼ばれた。 後漢の代には青州に属しており、公孫瓚の推挙を受けた劉備が赴任している。 曹操が袁家を破り河北を統一すると冀州に編入された。 基本情報 平原を攻める南皮から 鄴から 濮陽、北海から 平原を守る鄴、南皮からの敵 濮陽、北海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 400 6000 12(8+4) 1 2700 弩 開発地の数・配置はまずまず。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。COMもよく攻撃してくる。 領内に遺跡・廟候補地は無い。 北東の湿地帯と南東の港が弱点。ここだけを河北攻略の前衛拠点とするのは苦しい。 平原を攻める 南皮から 道が開けており、極めて攻めやすい。国境ギリギリから一気になだれ込めば、そのまま城に取りつくことも可能。 安全策で行くなら、火罠や陣を利用して損害を抑えながら戦おう。 鄴から 間に障害が無く距離も近いため攻めやすい。できれば敵が渡付近に防衛施設を築く前に攻め込みたい。 濮陽、北海から 水上から開発地を攻撃できるため、闘艦があれば一方的に戦える。 港と城の距離が近いので不用意に上陸すると迎撃部隊に集中攻撃を受けるので注意。逆に距離が近いことを利用して棺桶作戦を実行すれば、本城の兵数をごっそり削ることができる。 平原を守る 鄴、南皮からの敵 城周りは広い平野なので、金さえあれば容易に要塞化が可能。火罠も使いやすい。大軍相手なら、道が狭くなっているところで足止めしつつ迎撃するのが楽。 逆に金がないと、防衛はかなりきつい。なんとか金のやりくりをして、最低限国境付近に各所1つずつ陣を建設しておきたい。 濮陽、北海からの敵 開発地に攻撃されやすいので、早めに護岸工事をしておきたい。火船が置けず守れない開発地には、合併の必要が無い施設を建てておこう。 港を用いて棺桶作戦を行えば防衛は容易。ただし敵に水上から攻撃されるので、陣を築いて被害を少しでも抑えたい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 華歆 1 許攸 12 崔琰 1 2 8 13 189 朱霊 1 8 12 225 王経 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 243 邵悌 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 郭図、麹義、公孫越、周昂、朱霊、邵悌、辛評、逢紀、張角、田楷 S16の未発見武将は 厳綱、周昂、単経
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登場シナリオ 概説 攻略法自vs厳白虎 厳白虎(自)vsCOM 登場シナリオ シナリオ 君主 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 S3 194年6月 群雄割拠 厳白虎 - - 2 20,000 ☆☆☆☆☆ 呉 - S8 251年1月 英雄集結 厳白虎 - - 2 22,000 ☆☆☆☆☆ 呉 - S13 191年7月 序を制する者 厳白虎 - - 2 17,000 ☆☆☆☆☆ 呉 - 概説 呉の地で決起した山賊。演義では「東呉の徳王」と呼ばれる。 兄弟揃って孫策に敗死した。 攻略法 自vs厳白虎 正攻法ではまず負けることはないため、特に何も考えなくていい。 他のCOM勢力にも狙われているのでさっさと倒そう。朱桓など呉の優秀な在野武将を敵にくれてやるのはもったいない。 むしろ制圧後の呉へ執拗に侵攻してくる下邳の敵勢力こそが本当の敵と言える。今後の防衛戦も考慮して、戦力には余裕を持たせよう。 逆に自分が下邳を所有しているならここに遠征して揚州進出の橋頭保にする戦略もあり。 厳白虎(自)vsCOM 兄弟揃って猪武者であり、特技も恵まれない。政治力が低いため、内政施設を建てるには、大抵90日かかる。 まともに兵舎や鍛冶を建てようとすると、終わる頃には王朗に攻められ、その対応に苦慮している内に、劉繇に同盟を破棄されるだろう。 有り金すべてをはたいても、この政治力では同盟・停戦は締結できない。 シナリオ「英雄集結」以外では凌操の推挙イベントが稀に起こるが、凌操より武力が低く、勝率は低い。 在野武将の発見は可能だが、魅力が低いため、全シナリオにおいて在野武将を見つけたとしても登用できる確率はほぼゼロである。 「英雄集結」の場合、10人前後の在野がいるにも関わらず、登用だけに専念しても失敗続きの中、王朗と劉繇の挟撃にあって詰んでしまう。 故に空白地に移動をするプレイは無意味。在野武将の登用が成功しないので、状況は変わらないからである。 以上の通り、言わずとしれた全勢力中、1・2を争う弱小君主だが、編集やセーブ/ロードなしでも、活路は見出せる。 シナリオ開始直後に、兄弟2人・兵士は最大(数量の都合上、兵装は剣)で王朗へ進行する。 2~3部隊が迎撃に来るので、その中の許貢に厳白虎で一騎討ちを仕掛ける。失敗したら最初からゲームをやり直そう。 途中交代を駆使すればまず勝てる。捕縛に失敗したらゲームをやり直そう。 捕縛に成功したら呉へ退却する。符節台を作らずとも相性が良いので、数ヶ月の内(忠誠90前後)に登用が出来る。 間もなく、高確率で呂布勢力が曲阿港狙いで南下してくるが、ここは素直に明け渡そう。 駐在した敵武将が一騎討ちを狙える武官系であれば、誘い出して許貢と同様に捕縛を狙おう。 ただどちらにせよ、曲阿方面に繋がる道路上に陣か太鼓台を設置しておきたい。 内政施設は許貢に建てさせ、厳白虎兄弟は治安や訓練などの戦の準備を行う。万全になる前に、王朗が攻めてくる。 厳白虎と違い、王朗は在野武将をそこそこ登用する。武力78前後の相手なら、許貢と同様に一騎討ちを駆使してなんとか捕らえていこう。 「英雄集結」の場合、曲阿港方面に施設を建てておくと劉繇が南回りの進路を取ることがあるため、運が良ければ王朗と遭遇戦を始めたりする。 やむなくガチンコで戦う事になった場合、消耗を避けるため兵1で弟を出撃(囮)させる事も考えよう。戟兵戦法以外では、めったに捕縛される事はない。 一騎討ち→捕縛→符節台コンボ+能力研究で魅力も67まで上げれば、なんとか人材を増やす事は可能。 三国志Ⅸでは詰んでいる勢力だが、今作では武将登用が十分に狙えるレベルなので、勝機はある。 もう一つのやり方はプレイ日記にもある通り推挙待ち。開始後180日以降は長期コマンドを実施せずにひたすら推挙を待ち、 弟君に一騎打ちで呉の武将の誰かを捕まえさせ、その武将でなら在野登用が可能となる。呉は在野が豊富なので 頭数をそろえて王朗の侵攻を撃退し、返す刀で会稽を攻め取ればチャンスはある。
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同じ架空人物の呂玲綺と共にめでたく騎兵ランクTOP20入り。 女の戦いにおいては君主に昇格。大兵力による轢き逃げで猛威を振るう姿がよく目撃される。 能力値は劣化馬超といった感じだが、知力は育成次第で80台まで伸ばせる。 副将に人材を割いている余裕がない後半の蜀シナリオなら、貴重な騎兵部隊として育ててみる価値はあるかもしれない。 -- (名無しさん) 2010-05-06 22 10 57 騎兵Sと武力88&騎将は立派。やや不安なのは統率78。80台まで上げておきたい。 -- (名無しさん) 2011-02-19 21 48 09 曹操に戦法時?に「曹操!今日のひたたれは何色だ!」みたいな事を言ってました。台詞的におそらく既出とう(董にさんずい)関の戦いだと思うので、馬超などでも言うかもです。既出でしたらすみません。 -- (名無しさん) 2011-02-20 02 50 11 槍Aでもあるので兵装が足りなかったり地形的な問題で騎兵で出せないときは槍で出してもいい。 それでも十分強い。 -- (名無しさん) 2011-04-23 13 44 46 一番上のコメに知力育成について書いてあるが、これはあまりお勧めできない。 S7(225年開始)では没年225年の自然死なので育成しようとしてもすぐ死んでしまう。 (225年開始シナリオではそもそも部隊に編成しない方が安全) S11(217年開始)ならばすぐ死ぬわけではないが、この段階ではまだ有能な武将が それなりに残っているのでわざわざ育てなくてもよいと思われる。 もし育てるなら馬騰・馬超が君主のシナリオの方が有効だろう。 -- (名無しさん) 2011-04-23 23 40 02 列伝に「益州攻略戦で出会った趙雲と結婚し…」という超三国志からの輸入設定が書かれているが 配偶者関係になっているシナリオは無く、女の戦いでも趙雲は樊氏のところにいるという いまいち何のために書かれているのかわからない設定となっている。 それでも親愛関係はあるので、蜀軍では支援攻撃狙いで同時に出陣させるのもよい -- (名無しさん) 2011-07-02 18 59 30 まあ、特技でいうなら花関索ハーレムの誰よりも花関索の嫁に相応しい -- (名無しさん) 2012-01-14 00 21 19 何故か水軍B。 -- (名無しさん) 2012-06-02 20 41 24 確かに三国志には「惟有從弟岱」って書いてあるんだが、 そのすぐ後に、「超女配安平王理」ともある。 馬超が死んだ222年に劉禅は満15歳なので、劉永を挟んで劉理はさらに若い。 要するに、安平王理に嫁いだ「超女」が馬超より後に死んだとは考えづらい。 おそらく、「超女配安平王理」は馬超の死後の話なんだろう。 つまり、「當為微宗血食之繼」っていう理由で劉備に馬岱を頼んでるから、 馬超は「臣門宗二百餘口」には女性をカウントしていない。 だから、別に妹が曹操の粛清を逃れていても問題ない。 -- (名無しさん) 2013-10-22 23 30 13 寿命仮想のシナリオでは、武力+5をやるとほぼ騎神状態となる。 もし余ってるならこの武将に。 -- (名無しさん) 2014-03-25 11 03 30 騎兵クリティカルは恩恵が少ないので、貴重な武力高はもったいない。武力が微妙な槍将や弓将にまわすべき。 そもそもデフォルトでも大抵の武将より高いので、研究で与えずともクリティカルや一騎打ちでどんどん伸びていくはずだ。 -- (名無しさん) 2014-09-05 20 46 02 編集で疾走に変えていくスタイル -- (名無しさん) 2016-06-12 00 27 53 騎将以外に変えるのであれば、補佐を当てるのも強い。 騎射研究が前提ではあるが、この武力&騎兵Sでの援護射撃はなかなか強力。能力研究で確実に出現するのもポイント。 騎射開発以前でも、同勢力である事が多い龐徳(白馬持ち)を副将にする手もあるが、流石にこの2人を同部隊で運用するのは勿体無い。 -- (名無しさん) 2016-06-14 00 44 51 S7にもいるが開始年が死亡年。運が良ければ一、二年は生きるが、戦力としての運営はさほど期待出来ないだろう。 小説通りに趙雲と結婚させて同じ部隊に所属させ、騎馬を率いさせれば趙雲の火力をさらに強化することが出来る。 夫婦仲良く、他の五虎将にも負けない活躍をしよう。 -- (名無しさん) 2016-10-22 12 59 15 兄の馬超ほどではないが、なかなかの轢き殺し発生要因 武力並の武将相手はあっさり轢き殺してしまうことも多い とくに人材を確保したい馬家シナリオとかでは注意しよう -- (名無しさん) 2016-10-22 20 23 27 騎将や騎神の評価は低いのだけれど、クリティカルで轢き殺しの確率が上がっているのではないだろうか。 -- (名無しさん) 2016-10-23 08 14 28 轢き殺しはデメリットなんだよね -- (名無しさん) 2017-02-05 22 48 56 趙雲と組ませるの結構すき。 -- (名無しさん) 2019-02-11 00 48 14 よく轢き殺すから困るお嬢様。 -- (名無しさん) 2019-07-01 12 48 40
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イベントスチルの観賞はPS2版ではできない。 1~30のスチルのコンプリートで最上級特技の開放(PC版のみ、PS2版は最速クリアで開放)。PK版の場合、49個のうち30個以上で新武将にNPCの顔グラが使用可能になる。さらに、一度ゲームをクリアすることで最上級特技が開放となる。 31~49のスチルはPK版のみ。 一覧表 No. 名称 条件 備考 1. 疫病 疫病が発生する 通常のプレイでまず大丈夫 2. いなご いなごが発生する 通常のプレイでまず大丈夫 3. 豊作 豊作が発生する 通常のプレイでまず大丈夫 4. 賊 賊が発生する シナリオ1冒頭でGET 5. 即位 皇帝に即位する シナリオ1で霊帝が崩御し少帝が即位するorS3の袁術の皇帝僭称が楽 6. 統一(男性) 男性君主で天下を統一する 通常のプレイでまず大丈夫 7. 統一(女性) 女性君主で天下を統一する 通常のプレイでまず大丈夫or統一前に男性君主を死亡させて女性に跡を継がせたり等 8. 滅亡 他の君主が滅亡する 通常のプレイで確実にGET 9. 独立 太守や都督が独立する イベント「統一前反乱疑惑」の利用を推奨 10. 凶兆 年初に亡くなりそうな武将を告げる 通常のプレイでまず大丈夫 11. 君主死亡 プレイヤー君主が死亡する 残り寿命一年の新武将で開始して一年経過させるなどS1の張角が楽 12. 武将死亡(男性) 配下の男性武将が死亡する 通常のプレイでまず大丈夫 13. 武将死亡(女性) 配下の女性武将が死亡する 通常のプレイでまず大丈夫or決戦制覇「長坂坡の戦い」で趙雲の一騎駆けイベントでも可 14. 葬式 プレイヤー以外の君主が死亡する 初期シナリオの通常のプレイでまず大丈夫 15. 義兄弟(男性二名) 男性武将二名が結盟する 通常のプレイでまず大丈夫orイベント 16. 義兄弟(女性二名) 女性武将二名が結盟する 通常のプレイでまず大丈夫 17. 武将登場(男性) 配下に男性武将が登場する 通常のプレイでまず大丈夫 18. 結婚 配下の男女が結婚する 通常のプレイでまず大丈夫orイベントも可 19. 武将登場(女性) 配下に女性武将が登場する 通常のプレイでまず大丈夫 20. 下野 配下武将が下野する 低忠誠度の武将を放置するorマルチプレイの流言掛け合いなど 21. 勅旨 爵位が授与される(公・王に即位する) 通常のプレイでまず大丈夫(黄巾は例外) 22. 命令 シナリオ2冒頭(連合軍側)で自動発生 23. 落城 都市が陥落する 通常のプレイでまず大丈夫チュートリアル「成都落城戦」クリアでもGET 24. 会談 人材捜索で禰衡に会う 通常のプレイでまず大丈夫 25. 連合 シナリオ2冒頭イベント「反董卓連合」(連合軍側)で自動発生 26. 探索 人材捜索で華佗、司馬徽、于吉、黄承彦の誰かに会う 通常のプレイでまず大丈夫 27. 密議 人材捜索で管輅、許劭のいずれかに会う イベント「連環の計」でも可 28. 任命 爵位が授与される 通常のプレイでまず大丈夫(黄巾は例外) 29. 義兄弟(男性三名) 男性武将三名が結盟する 通常のプレイでまず大丈夫orイベント「桃園の誓い」 30. 義兄弟(女性三名) 女性武将三名が結盟する 通常のプレイでまず大丈夫 31. 才媛抜擢 決戦制覇「才媛抜擢計画」で大喬と小喬の二人を登用 32. 典韋奮戦 決戦制覇「宛の戦い」で典韋隊と胡車児隊が接触 33. 司馬懿勝利 決戦制覇「五丈原の戦い」で、司馬懿隊と諸葛亮隊が接触すると始まる舌戦イベントに勝利 34. 関羽投降 決戦制覇「徐州の戦い」で曹操、夏侯淵、夏侯惇隊が存在する状態で、劉備隊を壊滅させマップ上に存在しない状態で小沛を陥落 35. 真・漢帝国 決戦制覇「逆賊討伐戦」をクリア 36. 洪水 決戦制覇「夷陵の戦い」をクリア 37. 野戦 決戦制覇「長坂坡の戦い」をクリア 38. 攻城戦 決戦制覇「鄴兵器戦」で城に接触 39. 輸送 決戦制覇「官渡の戦い」で敵輸送部隊が出現 40. 議論 決戦制覇「論客集結」をクリア 41. 反乱 決戦制覇「漢中攻略戦」をクリア 42. 捕虜 決戦制覇「漢中攻略戦」で龐徳隊を撃破 逆賊討伐戦の第一戦クリアでも可 43. 連合 決戦制覇「荊南平定戦」をクリア 44. 武勇 決戦制覇「虎牢関の戦い」で一騎打ちにより敵武将を三名撃破 45. 赤壁炎上 決戦制覇「赤壁の戦い」で黄蓋隊が曹操隊に接触 46. 長坂橋仁王立ち 決戦制覇「長坂坡の戦い」で張飛隊の長坂橋仁王立ちイベントが成功 47. 一斉射撃 決戦制覇「夷陵の戦い」で陸遜隊が劉備隊に接触 48. 曹操敗走 決戦制覇「赤壁の戦い」で曹操隊を撃破してクリアor決戦制覇「宛の戦い」で曹昴隊と曹操隊が接触 49. 建設 決戦制覇「易京の戦い」で座標「139、22」or「141、25」にある連弩櫓を破壊
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ジョウヘイ 現在の遼寧省遼陽市中心部。 後漢末期の混乱の中、徐栄の推薦で董卓政権から遼東太守に任命された公孫度は、半独立勢力としてこの地を固めた。 以後、司馬懿の討伐を受けるまで約40年に渡り遼東公孫氏の支配下となった。 基本情報 襄平を攻める北平から 海から 襄平を守る北平からの敵 海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 本作では半島中央部に都市が在るが、実際は遼水北東部(本作では開発地の最北部)に存在。 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 備考 400 5000 12(8+4) 1 2600 軍馬 堤防あり 開発地の配置がやや特殊で、バランス良く生産性を上げるには工夫が必要。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。ただし地理の関係上、COMにはまず攻撃されない。 領内の遺跡・廟候補地は1つ。遼東半島の先端。 北東の僻地だが幽州で唯一の港を持つため、渡海作戦の際は戦略的要地となりうる。 襄平を攻める 北平から 攻略部隊の戦力に余裕があるなら、本道と浅瀬の2方面から攻めると迎撃部隊を分散できて楽。本道を通るなら、北の渡のあたりで迎撃部隊と戦闘になる。足が速く戦法可能な地形が限られる騎馬部隊はこちらから攻めるといいだろう。兵器部隊の到着までに時間がかかるようなら、東にある堤防決壊を狙ってみよう。 浅瀬を通るなら(要難所行軍)、ちょうど浅瀬を抜けた付近で迎撃部隊と戦闘になる。渋滞しやすいので槍部隊を先頭に進軍するといい。 海から 都市の位置関係上、大軍が駐屯していることは少ないが、水上から狙える位置に兵舎が建っていたら1部隊を破壊に向かわせるのも手。 安平港を落とした後は湿地帯で迎撃部隊と戦闘になる。湿地帯を抜ければ草地が広がるので、陣や軍楽台を設置しながら攻城に取り掛かろう。 余裕があるのなら、上陸したついでに港脇の遺跡・廟候補地に立ち寄るといい。 襄平を守る 北平からの敵 敵の侵攻ルートを見極めることが大事。ゲーム後半は大抵浅瀬を通って進軍してくる。本道を通って攻めてくる敵は、北の渡付近に防衛施設を建てて対応するといい。やや距離があるので騎馬部隊メインで迎撃したい。 浅瀬を通って攻めてくる敵は、敵が湿地に足を取られている間に戟部隊で進路を塞ぎつつ、後方から弩を用いて迎撃するといい。湿地帯の中に2箇所ある草地は防衛施設の建設にうってつけ。敵は浅瀬を突破できても、ここに建てた防衛施設のZOCに必ず引っかかる。 海からの敵 近攻遠交の原則を守っていれば、このルートから攻められることはまずない。 攻められた場合は港は遠いので明け渡し、城の南の草地が広がる場所に防衛施設を築いて迎え撃つといい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 国淵 2 3 4 9 13 185 太史慈 12 186 (公孫康) 1 12 188 (公孫恭) 1 12 215 卑衍 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 216 倫直 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 219 (公孫淵) 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 221 賈範 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 楊祚 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 賈範、公孫淵、公孫恭、公孫康、公孫度、卑衍、楊祚、倫直 S16の未発見武将は 于詮、張闓
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登場シナリオ 概説 攻略法自vs張楊 張楊(自)vsCOM 登場シナリオ シナリオ 君主 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 S2 190年1月 反董卓連合 張楊 - - 6 24,000 ☆☆☆☆ 晋陽 騎兵鍛錬、良馬産出 S3 194年6月 群雄割拠 張楊 - 董昭 4 28,000 ☆☆☆☆ 晋陽 騎兵鍛錬、良馬産出 S9 198年1月 呂布討伐戦 張楊 - 董昭 3 30,000 ☆☆☆☆☆ 晋陽 騎兵鍛錬、良馬産出 S13 191年7月 序を制する者 張楊 - - 4 24,000 ☆☆☆☆ 晋陽 騎兵鍛錬、良馬産出 概説 後漢の河内太守。 献帝の逃避行を助けるなどするが、呂布との共同作戦中、部下に暗殺された。 攻略法 自vs張楊 人材は全体的に二軍クラスなので、撃破は容易。 厄介なのは晋陽の地の利か。 張楊(自)vsCOM 晋陽の地はかなり堅牢だが、人材・収入ともに厳しい(港が遠いのも辛い)ので、逃亡策も一つの手となるか。
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登場シナリオ 概説 攻略法自vs張燕 張燕(自)vsCOM 登場シナリオ シナリオ 君主 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 S12 187年 4月 何進包囲網 張燕 - - 4 42,000 ☆☆☆☆ 南皮 槍兵鍛錬、騎兵鍛錬、熟練兵 概説 黒山の地に割拠した盗賊集団の領袖。 袁紹と協力し呂布を撃退するなどの勇敢さを示した。 後、曹操に服従している。 攻略法 自vs張燕 南皮は防衛にも収入にも優れており、一筋縄ではない。 反面、人材的には計略には相当弱い。 警戒すべきは、張燕の騎兵適性S程度か。 張燕(自)vsCOM とにかく文官不足が顕著だが、南の孔融は、文官だけの勢力となっている。 初期兵力も多いため、開始直後の速攻策で打倒し文官狩りをするのも一つ。 あとは華北を攻略し、桃園三兄弟や白馬義従を従えれば戦力・人材は万全に整うだろう。